YS電子工作ラボ

<pico W>
Nop、Sleepによる
 Lチカ
(by C/C++)


 C/C++言語で NopやSleepの遅延を用いた pico WのLEDフリーランの例を紹介します。

<仕様>
 ・ pico Wを使用すること
 ・ LEDは1sec ON(点灯)、1sec OFF(消灯)の点滅を繰り返すこと
 ・ 点滅させるLEDは、以下とする
   1. pico基板上のLED
   2. picoの外部端子(ピン番号1)に接続されたLED
 ・ 時間制御は、NOPによる遅延を使うこと
 ・ 各LEDの点滅は、同期していること
 ・ 開発言語は C/C++とする
   
     
<回路図>(→ PDFファイル    
   
     
<外観> 実験用キバンには、本テーマと関係ない部品が多々実装されています。    
   
     
<動作結果>(→ 動画:1080pのHD動画を見ることができます。)    
     
LED : OFF  LED : ON
   
     
     
   
     
     
<解説> ソースコード精読願います。    
 以下、app.c    
   
 <追記>
  ・ CYW43_WL_GPIO_LED_PIN はpico_w.hの中で定義されています。(→ URL